CvMatについて

公式リファレンス(2.2)でCvMat使ってたので、Pythonから使うときはCvMatの方が良いの?
という感じでCvMatの仕様を調べてみる。
# Numpyと連携ができるから、とかかもしれない

要素

type

型。CreateMatなどで指定するCV_8UC3なんかの値。

rows

行数。height。

cols

列数。width。

step

完全な行の長さ。cols*チャンネル数?

わかんなくなったら

>>> print m

ピクセル

こんな感じに並んでる(イメージ)。
RGBじゃなくてBGRらしい。


ピクセルにアクセスするときは
m[rows, cols][channel]
みたいに。

>>> print m[0,0]
(128.0, 138.0, 225.0)
>>> print m[0,0][1]
138.0

チャンネル指定しなかったらタプルで返ってくる。
なぜかfloat。

参考

http://opencv.jp/opencv-2svn/py/


未だにIplImageとCvMatとcv::Matの使い分けがわかってない。